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受講生の声(中澤亮太さん)

「業務効率化で数千時間を得ることができました」

プリンシプルズで学んで力をつけたことが起業に挑戦するひとつのきっかけになりました

略歴

Nakazawa 1

中澤亮太さん

株式会社グローバ CEO。株式会社レアジョブでブラジル事業の起ち上げを経て、株式会社グローバを設立。一橋大学経済学部卒業、小山八郎記念奨学生としてイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校留学。

 

受講したコース

「ビジネス定量思考」「財務会計」「コーポレート・ファイナンス」

受講の背景

――プリンシプルズを受講した背景を教えてください。
我流で事業計画などを作ってきたことに課題意識を持っていました。受講した当時、ベンチャー企業で海外事業展開を担当していて、日常的に事業計画を作っていました。ベンチャーだったので、自分で本を読んだりネットで検索したりして事業計画のようなものをつぎはぎに作っていたのですが、このままではいけないという課題意識をずっと持っていました。そんな時に知人からプリンシプルズの紹介を受けて興味を持ち受講しました。

プリンシプルズの良さ

――受講してプリンシプルズの良さをどのように感じましたか。

理論と実践を両輪で学べる点が私には非常に良かったです。大学の授業で経済理論を学んだ時は、実際にこの理論をどこで使うのだろうと思いましたし、授業は一方通行でした。プリンシプルズでは、最初に理論を整理してくれるのですが、その上でビジネスで実際にどのように理論を使うのか、どのようなところに気をつけるべきかを具体的な例とともに教えてくれます。そのため、学んでいる内容を自分の業務にどのように使えるかを鮮明にイメージでき、その点がすごく良かったです。

 

理論を学ばないで事例や実務だけを学ぶと、他の問題にぶつかった時に応用が効かないと思います。理論を捉えて理解していれば、似たような問題に直面した時に理論で考えて解決ができます。そのような意味で、100の問題に対して100の解決策を学ぶよりも、1の理論を100の問題に応用できる方が重要だと思っています。

 

――プリンシプルズの強みは何だと思いますか。
強みは2点あると思います。講師の実務経験が豊富なことと、クラスメイトに面白い方が多いことです。

 

私は(プリンシプルズ代表の)藤波さんの授業を受けましたが、投資銀行で経験豊富な方で、実際に金融の最前線で動いてる人たちが現場でどのように理論を使って仕事をしているかを教えてもらえます。例えば(財務会計では)お菓子会社の決算を読みながらケーススタディをするのですが、最前線の人たちがどのように数字の裏側を見てアクションに落とし込んでいるかといった生々しいビジネスの話を教えてもらうことができ、本やセミナーで学ぶよりもずっと実務に関連する内容を学ぶことができました。

 

私の授業のクラスメイトには、弁護士の方とゲーム会社の海外進出担当の方がいました。弁護士の方からはロジックを重視する考え方を、ゲーム会社の方からはどのようなKPIで数字を組み立ててビジネスを動かしているかを学ぶことができました。お互いに経験をシェアしながら学べるのもプリンシプルズの良いところです。

プリンシプルズで学んだこと

――プリンシプルズで特に学んだことは何ですか。
学んだことはたくさんあるのですが、強いてあげるのであれば、数字の扱い方だと思います。例えば、これまで決算書を読むことが出来ず、アレルギー反応ではないですが決算書を避けていました。(ビジネス定量思考と財務会計の)授業のケーススタディで、決算書を豊富に扱いましたし、どういったポイントについてどのような視点で決算書を読めば良いか具体的にレクチャーを受けることができたので、現在は自分で決算書を読むことができます。実際、起業にあたって、自分たちと同じビジネスに取り組むリーディングカンパニーがどういった指標でビジネスを動かしているかを決算書から読み解くなど、学んだことをとても有効活用できています。

 

――プリンシプルズで学んだことは起業に役立っているのですね。
すごく役立っています。わかりやすい例では、事業計画を立てる際の、数字の扱い方、資料の作り方やシミュレーションの行い方を具体的に学ぶことができました。実際に(ビジネス定量思考の)授業では事業計画を作りました。金融機関に事業計画の相談に行った際に、この計画を自分で作ったのですかすごいですね、と言われたことがあるのですが、プリンシプルズの授業で使ったExcelのモデルを応用して学んだことをそのままやっただけです。また、行政へ補助金を申請する際に事業計画を作る必要がありますが、必要な論点を盛り込んで資料作成ができたのはプリンシプルズで学んだおかげです。

 

――事業計画の作成において具体的にできるようになったことは何ですか。
そうですね、とても初歩的な例で言えば、以前は事業計画を作っても必要な項目がそもそも網羅されていないということがありました。夜遅くまでシミュレーションの作業をしたのに、これも忘れていたあれも忘れていたと作り直すことも多かったです。今では、シミュレーションに取り掛かる前に、コストであればこのような項目があるよね、売上であればこのように整理できるよねと考える習慣がついたので、二度手間で作り直すことが少なくなり、効率的に仕事ができるようになりました。

 

これも初歩的で恐縮ですが、売上から費用を引いても利益にならない、複数のシナリオでうまくシミュレーションができないということも以前はよくありました。今では、事業計画作成のセオリーというか、どのように考えてどのような項目でシミュレーションを作ればよいかを理解しているので、事業シナリオのシミュレーションが簡単にできます。これまではとても時間がかかっていたことがパッとインプットの数字を変更するだけでできるようになり、本当に学んで良かったと思っています。

オンライン・クラスについて

――オンライン・クラス(※)で受講した感想を教えてください。
当初はオンラインで受講することに若干の不安があったのですが、当時はブラジルと日本を行き来していたのでオンラインで受講しました。結果として、オンラインでも対面と遜色なく学べました。むしろ、使っているビデオ会議のソフトで話している人の顔が表示されて表情も読み取れるので、対面よりも距離が近いのではと思ってしまうぐらいです。ホワイトボードや資料を共有しながら授業が進み、お互いのパソコンの画面を共有するようなこともできるので、オンラインには対面とは別の良さもあると思いました。また、対面でないから率直に意見が言えるという側面もあるかもしれません。

 

――次に受講するとしたら、スクール・クラスとオンライン・クラスのどちらが良いですか。

確実にオンライン・クラスです。今は会社を経営していて、時間が不定期で時間を有効活用したいという意識が強いので、オンラインが良いです。あと、スクールにはパジャマで参加できませんからね(笑)。

 

※ 現在、オンライン・クラスは正規の募集を行っていません。時期を改めて募集を再開する予定です。

受講を検討する方へのメッセージ

――プリンシプルズで学んだことを一言で表現すると。
一言で表すのは難しいのですが、数字に対する考え方が変わりました。それから、数千時間を得ることができたと思っています。プリンシプルズでビジネスの基礎力を大きく向上させることができて、学んでいなかったら業務が効率化できずに失われていただろう時間が結構あったのではないかと感じています。事業計画を作成する、決算書を読む、日々の勉強から事業へアウトプットをつなげるといったさまざまなことについて、今回勉強をすることで効率化ができ、生涯で大きな時間を得られたと思っています。

 

――プログラムに関心のある方へメッセージをお願いします。
受講を迷っている方がいたら、一歩を踏み出してみると良いのではないかと思います。プリンシプルズで学んだことを活かせば、業務を効率化し数千時間を得られるので、簡単に受講料のもとをとることができます。また、私の場合、会社に勤めていて起業をしようか迷っていた時期に受講したのですが、プリンシプルズで学んで力をつけたことが起業に挑戦するひとつのきっかけになりました

 

――お忙しいところ、ありがとうございました。