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財務会計(301)

コースの概要

財務会計を一言で表せば、「お金を単位に企業活動を可視化する事業の言葉」です。財務会計がわからなければ、会社の状況を数字で捉えることができず、合理的な優先順位の判断や意思決定を行うこともできません。また、財務会計を理解すれば、企業や経済のニュースを理解することができ、視野が大きく広がります。

 

本コースでは、ビジネスの視点で財務会計を理解し、どのように数字の意味を読み込むかを、豊富な解説と演習を通じて学びます。

プログラム・ディレクターより

経理の視点で簿記を学ぶことと、ビジネスの視点で会計を理解することは、大きく異なります。本コースは、ビジネス視点での財務会計の活用に焦点を当てます。

 

また、現場の取引がどのように財務三表(損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書)に反映されるかを理解せずに、財務三表の意味を理解することはできません。本コースは、「モデリング仕訳」という考え方で財務三表の作りをミクロに理解した上で、財務分析により企業をマクロに捉える構成をとります。

 

財務会計は、「会社の共通言語」です。企画担当者や、マネージャー以上のポジションの方に、どこかのタイミングで必ず学んでいただきたい内容です。 

想定される受講対象者

・マネージャー以上で経営の視点で数字で事業の全体像や資金繰りを理解したい方

・経営企画、事業投資、財務などで、事業計画作成や企業分析などを行う方

・弁護士、会計士や税理士など経営者を顧客とする仕事で、顧客の考えを理解したい方

・企業の仕組みを数字で理解したい意欲の高い社会人

事前の必修コース・受講レベル

事前の必修コース:ビジネス定量思考(202)(戦略コンサルタントなどで、数字での要因分解や事業計画作成に自信のある方は、本コースから受講が可能です)

 

会計の事前知識は不要です。仕訳と財務三表の基本から始め、財務三表のモデリングや財務分析の考え方を上場会社で必要なレベルで理解することを目指します。

過去の受講生の声

<弁護士・40代>

事前学習・宿題・授業・確認テストと、初めての人でも財務や仕訳モデルを理解し、理解を定着させるためにとてもよく設計されている。授業内容も丁寧、フォローもきめ細やかで、参加して良かった。

 

<ベンチャーキャピタリスト・40代 >

自社工場の設置を検討している製造業系ベンチャーの資金調達のサポートで、このコースで学んだことが役立っている。自分が関わる人々の中では、ビジネスを理解したいエンジニアにも受講を勧めたい。 

コースの内容

1. 財務会計の基礎と財務モデリング

初回は、財務三表(損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書)の基本的な考え方とそのつながりを「モデリング仕訳」で学んだ上で、実際に財務三表のモデリングを行い、財務会計とビジネスのつながりを理解します。

 

2. 様々な会計項目の理解と財務モデリング

上場会社の財務諸表を読み解くには、初回の内容に加えて幅広い会計項目の意味を理解する必要があります。第2回は、上場会社の財務三表のモデリングを通じて、会計項目に対する理解を深めます。

 

3. 事業の視点で読み解く財務分析

第3回は、財務三表のモデリングで学んだ会計のミクロな現場感覚を踏まえ、マクロな視点で財務分析の演習を行い、財務分析をビジネスと企業の理解に「活かす」感覚を身に付けます。また、会計と企業ニュースの結びつきを演習で確認します。

 

4. 総合演習(1)

第4回は、第3回までの内容を踏まえて業界の財務分析を行い、ビジネスモデルや経営の違いがどのように数字に表れるかを演習で確認します。また、はじめて見る会社の財務諸表を読む際の着眼点についても解説します。

 

5. 総合演習(2)

第5回は、財務三表モデリングにもう一度戻り、事業計画のロジックや前提条件の修正をどのように行うかを演習します。演習を通じて、現場の取引と財務会計のつながりを、より深く理解することができます。

 

6. 進んだ財務会計のトピック

最終回は、のれんの考え方や粉飾の手法など、進んだ会計のトピックをいくつか取り上げます。これらを一度理解することは、今後出会うさまざまな会計のトピックを自ら理解する上で役立つでしょう。

クラスの詳細

授業フォーマット
    • 授業:1.5時間×6回(ただし、各授業は最大で30分延長することがあります)
    • 各回の予習:講義ビデオ 約1.5時間、事前課題 約1.5時間
    • 事前課題:財務会計の考え方を理解する問題演習や、Excelを用いたモデル作成・分析演習が中心
    • 最終確認テスト:あり
    • 授業でのパソコンの利用:あり(Excel/Word)
募集人数 各クラス10名(最低開催人数5名)
募集中の日程
  • スクール・クラス
    • 2017年11月8日から12月13日まで毎週水曜日19:30-21:00
  • オンライン・クラス
    • 募集中の日程はありません

※スクール・クラスとオンライン・クラスの詳細については、こちらをご覧ください。

※以後の開講日程は本ページやニュースレターにて決定次第お知らせします。

場所
      • スクール・クラス
        • 当社セミナールームにて授業を行います。
        • アクセスはこちら
        • オンライン・クラス
          • ご自宅や職場など、インターネット接続ができる場所であれば、どちらからでもご参加いただけます。
講師
藤波 由剛 プリンシプルズ代表取締役社長 兼 プログラム・ディレクター

ワークスアプリケーションズでの法人営業担当を経て、野村證券へ入社。投資銀行部門において、大手企業や投資ファンドに対し、M&Aや資金調達の助言サービスを提供。M&Aアドバイザーとして多くの案件に携わり、大規模な経営統合、海外企業の買収、投資ファンドによるバイ・アウトなどを手掛ける。 MBA留学後、経済のインフラとしてプロフェッショナルな考え方とスキルを必要な時に学べるビジネス教育の必要性を強く感じ、大学院(MBA)レベルの実践的なビジネス教育・企業研修を提供するプリンシプルズを2016年に創業。 共訳に「人事と組織の経済学・実践編」(2017年、日本経済新聞出版社)。 シカゴ大学経営大学院修了(MBA)。東京大学法学部卒業。

受講料(税抜)
    • 個人:59,000円
    • 法人:90,000円(ご参加者1名あたり) 
      • コース内容に満足いただけない場合は受講料を返金するクオリティ保証制度があります。その他、法人価格の適用要件、受講料に含まれる内容など、詳細はパンフレットをご覧ください。

受講の検討に必要な情報をパンフレットでまとめて確認

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説明会・体験授業へのご参加およびコースへのお申込み

説明会では、実際に取り組む資料や課題もご紹介させていただきます。体験授業では、プリンシプルズの学びのスタイルをミニ・レクチャーで体感いただけます。是非、ご参加ください。