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教えるということ

カテゴリ: プログラム 作成日:2018年02月04日(日)

 

今日でひとつのコースが終了しました。最近は並行していろいろなコースを並行して開講しているので一段落ということは特にないのですが、コースが終わるとそれなりに感慨深いものがあります。

 

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「コーポレート・ファイナンス」を修了した金融機関の若手社員の方より以下の感想をいただきました。

 

正直なところ、例えば証券アナリストの経済などは何の意味があるのかと疑問視していましたが、講義を通して非常に意味合いを感じることができました。また、本プログラムのおかげで様々な情報への関心、プロとしての自覚という点で非常に役立ちました

 

「全体を通して(講師の説明を)ロジカルに感じわかりやすかったです。説明が入ってきやすく良かったです」

 

よく勉強をしてくれ、教えた側としてもとても嬉しく思います。過去に、学校の授業や会社で研修を受けて、あまり意味を見いだせなかった方は多くいらっしゃると思います。私が強く申し上げたいのは、そのように感じてしまう一端には、「教え手の教え方のまずさがある」ということです。

 

同じような内容を扱っていても、教え方によって、学び手の理解の深さも仕事での役立ちもまったく変わってきます。教え方の専門性(expertise)に大きな差があることは、一般によく認識されておらず、同じような「タイトル」の講座であれば同じように受け取られがちですが、実際には大きな差があります。先日も「受けてみると凄く良さを感じるのだが、何が良いかと言われるとうまく言葉にできない」と「ビジネス定量思考」の受講生にコメントをもらいました。嬉しいコメントではあるのですが、うまく説明できないことには私も困っていて、手を変え品を変え説明をさせていただいています(苦笑)。

 

いずれにせよ、実績が最もわかりやすい証拠となりますので、一歩ずつ取り組んでいきたいと思います。その蓄積が、受講生のキャリアの充実につながり、中長期的に日本企業の強さにつながり、ひいては日本経済の成長につながるのですから(それだけではないですが)。

 

授業では毎回フィードバックをとっており、ファイルにまとめてあります。いずれ自分以外に講師をお願いするようになっても、自分で直接教える講座は持ち続けたいですね。面白いですし、教えることで得られることが多くあります。多くの方の応援に応えてまいりますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。

 

あ、今日コースが最終回だった方には、これから確認テストを送付します。結構難しいと思うので、頑張ってください!(笑)採点と受講を通じた個人フィードバックを添えてお返しします。

 

藤波由剛

 

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2) コースの詳細はプログラム一覧パンフレットからご確認いただけます。

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